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線路内で太陽光発電を 鎌倉市のコンサル会社が構想

東日本大震災後、太陽光発電の設置場所拡大を狙い、農地や水上、傾斜地などに導入する試みが広がる中、ソーラービジネスを手掛けるコンサルティング会社フルーク(鎌倉市)が、鉄道の線路内にパネルを設置する構想を打ち出した。龍田尚光代表取締役(67)は「日本全国にある線路を活用しない手はない。整地されているため低コストで設置でき、効率的な発電が可能だ」とアピールしている。

 線路は平らな場所に敷かれており、砂利もしっかりと突き固められているといった安定性があることから、線路内の土地活用に着目。ワイヤーとフックを使用してパネルを線路内に固定する方法を考案し、昨年6月に特許出願を済ませた。

 従来の方法に比べて、パネルを置く架台の設置や整地・伐採作業などの手間やコストもかからず、送電も既存の設備で代用できるメリットがある。一方で、電車が通過するときの振動や風圧への耐久性や、過酷な環境に置かれる中での保守・管理といった安全面に課題がある。

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、川崎市幸区)が本年度から始めた実証プロジェクトの一つに採択されており、今月中にも、鉄道総合技術研究所(東京都国立市)でパネルの固定方法やワイヤーの適切な太さなどを検証する作業に入る。

 同社の試算によると、太陽光パネルで2千キロワットの発電には2万坪(6・6万平方メートル)の広大な敷地が必要となるが、線路に設置する方法では15キロほどのレールで済む。総工費は通常の半分の5億~6億円。地方のローカル線や工場内の貨物用線路、使われなくなった線路などでの導入可能性を検討している。

 また、同社は学校のプールにパネルを敷き詰める方法も考案。こちらも昨年6月に特許申請をするなど、新しい太陽光発電用地の開拓を進めている。

 「全国の線路に設置できれば、膨大な発電量になる。二酸化炭素(CO2)の排出量削減はもちろん、売電により赤字の地方路線を救い、地域活性化にもつながる」と夢を語る龍田代表取締役。「設置コストの調達など解決すべき課題はあるが、協力してくれる企業があればすぐにでも実用化したい」と話している。
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